大人の遠足

【大人の遠足】鹿島神宮でパワーチャージ!ぷらりグルメ旅

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こんにちは!おたくトラベラーAyuです♪

個人的な日本三大パワースポットである鹿島神宮に行ってきました!

精神的に落ち着かずもやもやしている日々が続いていたので、一番近い私の心の浄化スポットがここ鹿島神宮でして「朝、起きて雨が降ってなかったら行こう」ってな感じで前日に寝入り、運良く雨も降っていなかったので早々と出発!

後で知りましたが、ゲッターズ飯田さんが2024年のおすすめパワースポットに挙げていたそうです:)それだけでもう運気ようなりそうなYO・KA・N♡(単純)

あゆ旅

神社には相性があるみたいで、私は鹿島神宮がとても好き

鹿島神宮での過ごし方

  1. 入口前の大判焼きを食べる
  2. 隠れミッキーと隠れハートを探す
  3. 鹿さまに人参をあげる
  4. 要石を見に行く
  5. 御手洗池の前でお団子タイム
  6. 鹿島グルメを堪能

鹿島神宮とは

鹿島神宮(かしまじんぐう)は、茨城県鹿嶋市にある神社で、全国の鹿島神社の総本社です。主祭神は武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)で、武道や勝負事の神として知られています。

鹿島アントラーズも毎年必勝祈願として訪れている神社ですね。

東京ドーム15個分ほどある境内には美しい杉の木々や歴史的な建物があり、訪れる人はとても穏やかで静かな雰囲気を堪能することが出来ます。

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それではまず腹ごしらえ。

鳥居の入口の目の前にある甘太郎さんで大判焼きをいただきます。鹿島神宮は東京ドーム15個分くらいの広さで、歩くところたくさんなのでしっかり糖分をとっておく。

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白餡の大判焼きをぺろり。美味

かしま甘太郎 神宮参道店
住所:〒314-0031 茨城県鹿嶋市宮中1丁目1−4

参拝ルート

いざ、境内へ。

朱色が美しい楼門は残念ながら工事中です。(2024年9月23日)鹿島神宮の楼門は日本三大楼門の一つなので工事が終わったらまた見に来たいですねぇ。

日本三大楼門
  1. 東大寺の南大門(奈良県): 東大寺の入り口に位置し、巨大な金剛力士像が守っています。
  2. 薬師寺の東塔(奈良県): 薬師寺のシンボルで、特に美しい建築様式が特徴です。
  3. 鹿島神宮の楼門(茨城県): 鹿島神宮の重要なシンボルであり、歴史的な価値も高いです。
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手水舎の横を進むと・・・

見つけました!隠れミッキーと隠れハート♡

本殿にお参りする前にまずはこちらの高房社に手を合わせます。ここで参拝してから本殿に参拝するのが習わしみたいです。

さて本殿参拝です。奥に見えるのが御神木。

横からみた本殿も素晴らしい。

さて、奥宮の方へ歩いて行きますが、とにかく広い!空気が澄んでいて心地がいいです。

日本の国歌にもあるさざれ石を見に行きます。

さざれ石の特徴は、小さな石が積み重なった形状をしていてひとつの大きな石ではありません。風化した小さな石が集まって一つの塊になっているのが特徴です。

さざれ石は「小さな石が積もり重なって大きな山になる」という考え方から、繁栄や成長を象徴するとされています。

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つづきまして

鹿島神宮では鹿は神の使いとされています。鹿は古代から神の使い(メッセンジャー)として神聖な存在とされています。ちなみに、広島の宮島には街のそこら中に鹿が生息しています。

では、鹿ちゃんたちににんじん(100円)をあげましょうかね。

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売店で売ってますよ:)

奥宮までやってきました!人が多いので遠くから参拝して通過します。

オオナマズの頭を抑えている要石の方に進みましょう。

古くからナマズが暴れると地震が起こると言い伝えられ、要石は大きなナマズの動きを抑えるための石と言われています。

鹿島神宮にはナマズの頭を抑える要石、香取神宮には尻尾を抑える要石が存在します。

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さらに歩いて進みます

御手洗池(みたらしいけ)に到着しました。お水を汲んでいる方もちらほらいらっしゃいますね。ちょっとしたら空いていたので、のんびり団子でも食べながら列が少ないタイミングを見ても良いと思います。

せっかくなので団子でもいただきましょうか。暑いので冷やし甘酒も一緒に。

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甘酒美味しい。

団子は特段美味しいわけではないのですが普通に雰囲気が加わって美味しく感じますよねw

ラインナップの一部。

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鮎の塩焼きも美味しそう。

Ayuが鮎たべても良かったのですがなんか一人で小骨と戦うのも「うーん・・・」って感じの気分だったのでおとなしく団子にしました。(どうでもいい)

さてさて、本殿の方に戻って社務所で御朱印をいただきます。番号札をもらって待ちます。

電光掲示板に書き上げた番号を表記してくれるので、御朱印帳を渡して本殿周りをまたプラプラしてきました。

和魂(にぎみたま)と荒魂(あらみたま)と御朱印にも意味があるので両方いただきました。

  • 和魂は温和で親しみを感じる御魂です。また、幸せを呼ぶ幸魂、奇跡を呼ぶ奇魂も含まれます。
  • 荒魂は強さや決断力・生命力・躍動感を司り、新しい物事を生み出す力を発揮する魂です。

せっかくなのでおみくじも。

結果はイマイチなのでくくりつけてきました。2024年のおみくじは旅にまつわることであまり良いことが書かれていないので、あんまり旅行に縁がないのかなぁとおもいつつ、今年はニューヨークも行ったし国内も旅してます。

さて、お昼ご飯の時間なので鹿島神宮を後にして萬寿屋本店へ行きます。鹿島神宮の入り口から大体歩いて10分ちょっと。運良くすんなり入ることができましたが、次々とお客様が入って常に満席でした。

お店の人気No1の支那カレーをいただきます。

美味しいけど、個人的には支那そばもしくはカレーそばの方がもっと好きかもしれないなーって感じだったので、次来た時はどちらかを食べてみようと思います。

とにかく豚肉もりもり、大きめに切った玉ねぎが美味しくてとろみのあるカレーがとても美味しかったです!

萬寿屋本店
住所:〒314-0031 茨城県鹿嶋市宮中4丁目8−1

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2時間かけて東京駅に帰ります。

行きも帰りも東京駅八重洲口から出ているバスを利用しましたが、3連休の最終日でもとても空いているのでさらっとのんびり旅をするのも良いなと思いました。

(昨年3月に行った香取神宮も空いてました)

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さいごのつぶやき。

鹿島神宮には大木が多いので「木を支える木」なるものもそこら中に存在しています。なんだか、支え合って大きくなる木の生命力を感じますね。

ここの大木たちは何千年も生きていて、人間の一生はなんて短く儚いものなんだ、と改めて思います。

その短い人生を毎日楽しく過ごし、自分のことを大好きでいて大切にして過ごしていこうと感じることが出来た良い日になりました。

ではまた。

インスタもフォローしてくれると嬉しいです♡
おたくトラベラーAyu

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