こんにちは!おたくトラベラーAyuです♪
2023年に入って始めた【大人の遠足】シリーズ。今回は関東屈指のパワースポットと呼ばれる秩父の三峯神社にお邪魔してきました!
池袋から電車で約1時間30分、バスで1時間20分のおよそ3時間ほどでいくことができます
ここは呼ばれている人がいけると噂。ご縁がないと行くことも叶わないのかしら?!神社とかってそういうものなのかもしれませんね♪
行って早々お鹿さまに出会うことができ、食事の時や帰りの時にも出くわし、計3回もお鹿さまに会うことができました!なんだか行った矢先からもう運気上々な気分です
標高1,100メートルの大自然に囲まれて鎮座する由緒ある三峯神社は、神聖な空気に纏われて、行っただけでもすごいパワーとマイナスイオンを感じることができました!
初めにバスで到着したら、お手洗いがあるので済ましておくのをお勧めします!
三峯神社とは
関東屈指のパワースポット!
日本武尊(ヤマトタケルノミコト)が伊弉諾琴(イザナギノミコト)と伊弉冊尊(イザナミノミコト)の国生みの神様をお祀りしたのがこの神社の始まりと言われています
三峯神社の「三峯」は妙法が岳・白岩山・雲取山の三つの峰のことです。トレッキングコースもあるので、足腰鍛えて改めてお礼参りに来たいですね♩
三峯神社に行ったら・・・
- 珍しい三ツ鳥居と狛狼を撮影
- 本殿のお賽銭箱の左の敷石に浮き上がった龍を撮影
- 氣守をGET
- 御神木の前で大きく3回深呼吸してお参り
- 縁結びの木でしっかりお願い!
- 秩父グルメを堪能!
参拝ルートと見どころ
三ツ鳥居とオオカミ
境内の入り口には珍しい鳥居が三つ並んだ「三ツ鳥居」と鳥居の両脇には狛犬ではなく「狛狼」(お犬さま)が迎えてくれます
随身門
三ツ鳥居から参道を進むと随身門が見えてきます。ここからどんどん空気が変わってくるのが体感できました!さらに通っていくと厳かな空間と大自然が溢れてきます。まさに聖域って感じです
本堂でお参り
煌びやかで色鮮やかな拝殿には、神様が囲碁?をしていたり面白い彫刻を見ることができます
しっかり参拝したら左には赤い目の龍をご覧ください!
御神木
拝殿の前に立つ樹齢800年の大きな2本の杉の木(重忠杉)は三峯で最もパワーが溢れるとされている御神木!
こちらの前でしっかり3度大きく深呼吸をしてお参りをしましょう。「氣守」を買ってしっかりパワーを持ち帰りましょう♪
縁結びの木
拝殿を正面に見て左に進み、社務所や小教院を通り越して脇の山道を進んでいくと、縁結びの木を祀る場所に辿り着きます。(2023年5月の段階で恋愛成就のおみくじは撤廃中です)
縁結びの木の先に進み、御仮屋神社にお参りしたら本堂まで引き返します
遥拝殿
本殿を正面に右に並ぶ摂末社(伊勢神宮や東照宮などの神様が祀られている)を通り、帰りがてら階段を登っていくと、そこには秩父の山々や雲海が広がる遥拝殿(ようはいでん)にたどり着くことができます
到着!奥宮を眺めるために作られた遥拝殿。浄化と癒しのパワースポットです
清浄の滝
遥拝殿を後に清流の滝に行こうと思い、20分ほど下山したのですが、想像以上に遠い場所にあり、トレッキングの心意気と準備不足なのでヒーヒー言いながら戻ることに・・・残念。山を甘く見てはいけませんからね!
次回は奥宮も訪れたいので、しっかり朝から準備万全にしてこようと思います♪
おすすめグルメ
まずは三峰お犬茶屋で参拝前に腹ごしらえでお団子をいただきました。ほんのり甘みのある焼きだんごはぜひ食べて欲しいですね!めっちゃ美味しいです♪
先日行った香取神宮のおだんごも美味しくて、2023年はお団子に縁がありますなぁ〜
参拝後は腹ペコだったので、大島屋で下山前にしっかりご飯をいただきました♪
私はくるみ汁そばとしゃくし菜しぐれ飯
テラスは数名待ちでしたが、待ってよかったです!景色が最高だしお鹿さまもまたまた見ることができました♪
今度は名物のわらじカツを参拝前にいただき、パワーをつけて境内を散歩しようと思います!
おみくじとまとめ
三峯神社のおみくじにはお守りが入っています。お財布に入れて常に持ち歩くといいそうですよ
私には大黒天さまがきてくれました!転職したばかりの今の私にぴったりです!
三峯神社には野生の鹿がいて、稀に見ることができます♪この日は三度もお目にかかることができ、それだけでもなんだか運気上昇した気分です!
西武秩父駅に戻り、駅に隣接したお食事処とお土産屋でビールをひっかけ、帰りの電車のビールもGETして帰路につきました!
秩父ビールはどれも美味しいです♡
ぜひお土産に!
駅には日帰り温泉祭の湯もあるので、お時間のある方はお風呂を堪能するのもいいですね♪
最後まで読んでくれてありがとうございます!さて、次の遠足はどこにしようかな♪
三峯神社まとめリール↓
\旅行の予約はじゃらん/
ではまた