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どうも、おたくトラベラーAyuです♪
マチュピチュに行って高山病の症状に悩まされた友人がいたので、私は事前に対策を!と思いしっかり下調べと対策をしてペルーに行きました。
せっかくの旅も身体が元気じゃないと楽しめないので、しっかり予防と対策しましょう!
高山病が起こる目安の標高が2500mで、マチュピチュの標高は約2430mと近いので、高山病で体調不良を感じる方が少なくはないんです・・・
高山病とは
高山病ってどんな症状?
標高の高い場所で起こる体調不良で、めまい・吐き気・頭痛や不眠の現象です。他にも倦怠感や息苦しさや食欲不振といったことも起こり、放っておくと重症化する恐れもあるのでしっかり準備と対策を頭に入れておきましょう!
注)脅しているわけじゃありません。旅を楽しむために大切なことです。
リマ〜クスコが要注意
マチュピチュ約2430mの約1000mも標高の高いクスコへは、日本から行く場合は大体リマを経由していきます。
リマは高度約0mで、そこから一気に飛行機で約3400mのクスコに到着するということは、一気に気圧が下がり空気が薄くなるということです。。。
なので・・・
リマからクスコの間にもしっかり準備しておくことが大切!
私はリマから離陸してすぐに「ダイアモックス」を飲んでおきました
もし、クスコで滞在を考えている方はまずはクスコからマチュピチュに行ってから帰りにクスコの街を楽しむ方が、高度を徐々にあげるということになるのでいいかと思います。
高山病対策
高山病対策って何をする?
- 高山病予防・治療に使われる「ダイアモックス」を日本で処方してもらっておく
- 睡眠・休養をしっかりとる
- こまめな水分補給をする
- 食べ過ぎとお酒の飲み過ぎに注意する
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対策をして旅を存分に楽しんでくださいね♪
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