映画「パディントン」ロケ地まとめ①

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こんにちは！おたくトラベラーAyuです

映画パディントンが大好きで、いつかロケ地巡りをするぞ！ということで、映画のパディントンのロケ地をまとめてみました。

パディントンの映画を観ているとハラハラしたりくすっと笑えたり、豊かな感情がたくさん私の心に芽生えてきます。これが不思議に、何度みても同じ感覚を味わっています。

パディントンのちょっとした仕草がたまらなく可愛くて愛おしくて自分の心が穏やかになるから、この作品は私にとって「ベストオブ癒しMOVIE」です：）

礼儀正しく言葉遣いは美しく、挨拶とお礼を忘れないというパディントン。なんて素敵な英国紳士なのだろうか。

では、

物語はペルーから始まりロンドンへ渡り、ロンドンでのブラウン一家との生活が描かれています。ここではロンドンの生活を中心にロケ地をまとめていきます。

パディントン駅

では、まずパディントンとブラウンさん一家が初めて出会い、「パディントン」の名前の由来にもなった「パディントン駅」です。

赤い帽子を片手であげて挨拶する姿が印象的なパディントン。私はたまらなくこの仕草が好きで、映画のところどころで出てくるからその度に癒されています。

住所：Praed St, London W2 1HU イギリス

ブラウンさんのお家

水色のお家がブラウンさんのお家のロケ地とされているそうですが、実際に行ってみないとわからないですね・・・。

巡った時にご近所迷惑にならないように確かめてきたいと思います。

住所：30 Chalcot Cres, London NW1 8YD イギリス

メイダ・ヴェール駅

パディントンとブラウンさん一家が探検家を探すために奥様の友人のアンティークショップへ行く、ブラウン家の最寄りの地下鉄の駅は「WESTBOURNE OAK STATION」という架空の駅ですが、外観はこのメイダ・ヴェール駅を撮影しています。

住所：Underground Ltd, Maida Vale Station, Elgin Ave., London W9 1JS イギリス

セント・ジョンズ・ウッド駅

犬を持ってエスカレーターを降りる笑えるシーンはSt. John’s Woodの駅中で撮影

ここでかかる劇判の曲が、とてもいい感じに映画を面白く彩っています！

住所： 〒NW8 6DN ロンドン

グルーバーさんの骨董品屋

ポートベロー・ロードに実在するアンティークショップが映画のグルーバーさんの骨董品屋さんですね！赤い外観がとってもかわいいアンティークショップです。

住所：86 Portobello Rd, London W11 2QD イギリス

地理学者協会

ブラウンさんと一緒に行った地理学者協会。ここでブランさんが女装したりとハプニングもたくさん！あれよあれよと走って逃げていく姿も本当に可愛い。そしてブラウンさんも「やる時はやる男」をここで見せてくれました。

地理学者協会のロケ地はリフォーム・クラブという会員制の社交クラブ。会員しか中には入ることができないのですが、年に1回の「オープン・ハウス・ロンドン」では中に入ることもできるそうです。

The Reform Club

住所：104 Pall Mall, London SW1Y 5EW イギリス

バッキンガム宮殿

迷惑をかけてしまったブラウンさんの家から出て、雨降るロンドンで雨宿りに入ったのがバッキンガム宮殿。

※実際、ここには衛兵さんがいる場所はありません。

住所：〒SW1A 1AA London, ロンドン

自然史博物館

住所：Cromwell Rd, South Kensington, London SW7 5BD

いかがでしたでしょうか？行く前にぜひ映画をご覧になってからロンドンに旅に出てみませんか？

愛らしくてとても紳士なパディントンに癒され、心は持って行かれているオタクの書いたパディントン妄想ロケ地巡りでした。

パディントンといえば？！

🐻パディントンのお誕生日は2つある！？

6月25日と12月25日♡
年に2回もパディントンのお祝いができるって嬉しいことですね！

🐻マーマレードサンドイッチが大好物

🐻パディントンの声は007の「Q」役のベン・ウィショー

その他豆知識はその都度更新します〜。これもあるよって方いたらInstagramで教えてください♩

おたくトラベラーAyu

ゆるゆる〜っと