Hello！你好！こんにちは！おたくトラベラーAyuです♪
2022年7月26日から2ヶ月ほど、人生の夏休みと題しましてヨーロッパ→シンガポール→オーストラリア→バリの8カ国20都市訪れてきました
スイスはスイスドイツ語、フランス語、英語、イタリア語とスイスの中でも地域によって話す言語が違うのが特徴。そしてほぼ皆さん英語は話せるので旅行しやすいです！
毎年行きたい国スイス🇨🇭人が穏やかで大自然に癒されました
- ユングフラウヨッホに行く
- 大自然でのんびり癒されたい
- 本場のチーズフォンデュを食べる
スイスの旅をもっと楽しくするならベルトラもおすすめ♩
滞在期間2022年8月15日ー8月19日
- Day1：ユングフラウヨッホ〜ラウターブルンネン〜ミューレン
- Day2：インターラーケン１日観光
- Day3：ツェルマット観光
- Day4：氷河鉄道でサンモリッツへ移動
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スイスワイン・チーズ
スイスワインは国内でほぼ消費されるため輸出が２％で希少！
スイスに行ったらスイスワインは絶対飲んでほしい！
ひとりで飲むから１本だけスーパーで購入。スイスワインがとても安価に買えるなんて最高です！しかもスイスはチーズも美味しい。毎日このペアリングでもいいくらい♪
スーパーで購入した1500円のワインもとても美味しかった♡
原産国で飲むっていうシチュエーションが相まって美味しのがお酒ですよね。あーまた行きたいスイス！朗らかな人柄に惚れ込んでしまいました。
本場のチーズフォンデュ
旅の目的、本場のチーズフォンデュを食す！
高校時代の世界史の先生に食べておいでと言われ、せっかくなので食べてきたらまぁーしょっぱいのなんのっ！びっくり仰天です！こんなに塩っけいるかい？？しかもずっとパン付けて食べるから飽きるんですよ笑
そのことを伝えたら「本場の味の濃さを知ってほしかってん」と言われ、めちゃくちゃ舌に残るくらい思い出にも残りました！
美味しくないとかではなく、味の濃さに驚き！
ただ、シャスラのキリッとさがとっても合っていました♡次は４〜５人で行ってフォンデュとサラダとか色々なお料理をシェアしたいですね。
スイスの交通事情
スイスで電車移動の場合は絶対にスイスハーフフェアカードかスイストラベルパスを買いましょう！
日程や行く場所によってどちらの方がいいか調べてみてくださいね♩
私は長距離移動が３回、ユングフラウヨッホの料金を含めてハーフフェアカードがお得だったのでそちらを買いました！
電車やケーブルカーなどは基本ハーフフェアカードなので半額の金額やけど、それでも高い・・・スイスは鉄道が高いんよ。
Day1
グリンデルワルド駅（ゴンドラ）→ユングフラウヨッホ駅→ラウターブルンネン駅で合計（CHF108.9）
母が一度訪れた場所で、再訪したいと言っていたので私も同じ景色が見たいと思い行って来ました！
ゴンドラで途中まで登ったのですが、道中すんばらしい景色。ヨーロッパ最高地点の駅ユングフラウヨッホ駅のTOP OF EUROPEから眺める世界自然遺産のアレッチ氷河も最高です。
空気が新鮮であたり広がる山々がマイナスイオンを放っており癒し。
ユングフラウヨッホで飲むビールは寒くて喉に染み渡りました！ホットワインの方がよかったかも笑
インターラーケンから行く場合はここでも買うことができます▼
ユングフラウヨッホまでのチケット
ユングフラウヨッホ駅から電車でラウターブルンネンのシュタウプバッハ滝を目指し、滝の裏側に行った頃には水が止まっているという驚きの出来事が起こったけど、遠くからでも見ることができてよかったです！
今度はラウターブルンネンのもう１つの滝、トリュンメルバッハ滝に行きたいです。
ラウターブルンネンからミューレンにはロープウェイとBLM鉄道（往復CHF11.2)で20分ほどで行けますが、電車から見る景色はアルプスの少女ハイジのごときでした！
動画が素敵すぎたのでインスタにもアップしてますのでぜひご覧くださいませ♩
Day2
グリンデルワルドからインンターラーケン（片道CHF5.6)
大人気の韓国ドラマ「愛の不時着」で一躍有名になったブリエンツ湖があるのが、インターラーケンです。
私は見ていなかったので後から知ったのですが、韓国の観光客がそこらじゅうにいましたね。
兎にも角にもブリエンツ湖が美しくて、ここでしたカヤック体験が忘れられません！
TOP OF INTERLAKENと言われているHarder Kulmにも登ってきました。
街ブラの予定でしたが、カヤックのイケメンお兄さんが「せっかくならちょっとケーブルカー高いけど行っておいでよ」って言ってくれたので、イケメンの言うことは基本YESと答える私は、もちろん行くことに決めました（やましい理由ですみません）
行きはケーブルカーで訪れたのですが、なかなかの急勾配ですごい登りでまるでアトラクション！
ケーブルカー料金
片道 大人CHF20
子どもCHF 10
往復 大人CHF40
子どもCHF20
（スイストラベルパスで半額）
Day3
グリンデルワルドからツェルマット（片道CHF46.7)
ツェルマットは歴史的な旧市街があり、有名なアルプスの最高峰であるマッターホルンを見ることができます。あいにくの天気だったので、ゴルナーグラートにも行かずでしたが、次はリベンジでハイキングでもいいなーなんて思いました！
マッターホルンに行く方はぜひ楽しんでみてください！
マッターホルン グレーシャーパラダイス チケット
多くのスキー場があり、初心者から上級者でも楽しむことができるので、スキー目的でシドニーの友人は訪れていました。（ライセンスを取るのだそう、めっちゃアクティブ！）
ツェルマットとサンモリッツはAirbnbを体験したので、そちらもてとっても貴重な体験になりました！スイスはホテルが高い・・・
＼旅を楽しむためのオプショナルツアー／
Day4
移動で約８時間。ツェルマットからサンモリッツの氷河列車（片道CHF75）
普通列車の乗り継ぎで少し節約旅でしたが、皆様が知る氷河列車は普通の列車でも同じルートを通るので、私は大満足でした！
電車の中でお食事やお酒を楽しむ場合は、しっかりお金をかけて列車の旅を楽しんでくださいね♬
兎にも角にも、スイスは電車からの景色がどこ通っていても美しいので大好きになりました。しかも電車のチケット買うけど、一切確認とかされなかった。。。改札無いのに。国民性でしょうね。豊かな国の人は心も豊かな人が多い！
まとめとお土産
スイスではほぼ何も購入しなかったのですが、このハンドクリームはめちゃくちゃよかったです！香りも好みだし、つけた感じもベタつきなくてサラッと仕上がる割に保湿力が素晴らしい。そして何より安い！うろ覚えですが確かCHF1.3（200円くらい）とかだった気がする。
スイスはリンツが有名なので、スイスにしか無いパッケージやまだ出回っていない味とかもあったりするので、チョコ好きにもたまりません！
本当に大好きで毎年行きたいくらいなので、しっかり稼いでまた行ける日を夢見てスイスワインとチーズを思い出してチリワインでも飲みます♩
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