こんにちは!おたくトラベラーAyuです♪
2022年夏、物価が上昇中のイギリス旅
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そんなこと気にしてたら旅行なんて行かれへん
お得に旅を楽しんで有意義な時間を過ごそう!
ロンドンといえばバンクシーの作品が街中で見ることが出来ると言うことで「バンクシー巡り」してきました!
この記事では私が回ったおすすめルートをご紹介します!
歩くスピードとかは個人差あると思うから、目安と思ってくださいね
\ロンドン市内観光おすすめサイト/
ロンドン市内観光おすすめサイトまずここからスタートです!
Extinction Rebellion(絶滅への反逆)
住所◉イギリス 〒W2 2UH London MarbleArch駅
地図
2019年の作品でMarbleArch周辺で行われた環境団体Extinction Rebellionの抗議活動のすぐ後に描かれています
門の左手にあります。黄色のベストを着たおじさん2人が座っている場所で発見!では次の作品へレッツゴーです!
続きまして・・・
マーブルアーチからてくてく歩いて20分
Oxfordcircus駅からは歩いて10分
Falling Shopper(落下する買い物客)
住所◉25 Bruton Ln, Mayfair, London Oxford Circus駅
地図
2011年の作品で地上から7メートルの高さにバンクシーの手法であるステンシルアートで描かれています。この作品のあるMayfair地区は高級ショッピング街であり、消費主義への批判の意味が含まれているようです。真っ逆さまに落ちている買い物かごを手放さない女性が描かれていますね。
比較的綺麗な状態で残っていますが2019年から解体の準備が進められているそうなので見たい方は是非今のうちに行ってみてください!
お次はバスで30分
cash machine girl
住所◉ 114 Rosebery Ave, Farringdon, London Farringdon駅
地図
アクリル上からでも原型が見えません😭
この作品は情報がなさすぎて元の絵らしきものを探すのにひと苦労しました。これだけ原型がない作品は私が回った中ではここだけなので、元の絵を見ながらじっくり見るのもまたひとつの楽しみ方ですね!
↑これが元の絵です。
もりもり歩いて20分
Banksy Basquiat Piece 1
住所◉Golden Ln, Barbican, London EC2Y 8HD barbican駅
地図
2017年バービカンアートギャラリーで開催されたアメリカのストリートアーティスト、ジャン=ミシェル・バスキア(Jean-Michel Basquiat)の展覧会開催前に描かれた作品
★バンクシー公式Instagramにも投稿されています
元になっているのはバスキアのBoy and Dog in Johnnypumpという作品で、黒人を白人の警察が身体検査している様子は問題となっているのBlack Lives Matter運動を彷彿させます。左側にあるガイコツの絵は、別の誰かによって書き足されたもの
上記作品の道路を挟んで向かいにあるもう1つの作品
Banksy Basquiat Piece 2
道路を挟んで向かいにあるもう1つの作品も、同じタイミングで描かれたものです。バスキアのアイコンである王冠型の観覧車に乗るために列を成してお金を払う人々。
この絵は普段ストリートアーティストを邪険にしているバービカンが、それで商売をしていることへの皮肉で描かれたようです
てくてく歩いて2分
Team Robbo Rat(ロボに上書きされたバンクシーのネズミ)
住所◉38-42 Chiswell St, London EC1Y 4SB
地図
(ロボに上書きされたバンクシーのネズミ)
元はバンクシーが「LONDON doesn’t work」(ロンドン機能せず)と書かれていたがキング・ロボ(King Robbo)によって「I love London ROBBO」と書き換えられたそう。私が言った時点では「ROBBO」という文字も何者かによって上書きされていました!誰がやったんやろ?
2019年に東京に「もしやバンクシー?!」と描かれているのネズミの絵が発見されたので一度見にいきたいものですね!
再びもりもり歩いて20分
The Guard Dog
住所◉ 83 Rivington St, London EC2A 3AY Old street駅
地図
Rivington streetにあるCargoというクラブの敷地内に描かれている壁画で、私が訪れた時は工事中でしたが自由に入って見ることができました。 ふさふさのプードを連れた警備員の絵に「英国道路庁の命により、この壁はグラフィティ専用のエリアです。ゴミはお持ち帰りください」との表記が添えられています。
The Guard Dogの作品を左手に見て奥へ進んでいくと同じ並びに見つけることができる
この作品は大手レコード会社のロゴをオマージュしています。「HMV」とはモチーフとなった絵画の題名「His Master’s Voice」の略で蓄音機に耳を傾ける犬を描いたグラフィティですが、この犬はご主人の声にバズーカ砲を向けていることで音楽業界への批判的な意味が込められているようです。
ロンドンは他にも楽しい現地ツアーが盛りだくさん!ハリーポッターや舞台鑑賞、湖水地方にコッツウォルズなど見どころが満載!
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まとめ
せっかく行くならメインだけではなく、自分で調べてアートに触れるのもいいですね!調べている時間が本当に楽しくてたまらなかったです!今回の旅では新しく素敵なスーツケースも新調したのでご紹介しますね!片開きで軽くてサイズ展開も豊富なので今度は機内持ち込みもGETしようと思います♪
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おたくトラベラーAyu