おたく女の日常

世界中で乾杯〜酔いどれのんべぇ地球でお散歩〜

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こんにちは!おたくトラベラーAyuです

世界のどこへ行っても「乾杯」には不思議な力がある。

たとえ言葉が通じなくても、グラスと笑顔だけあれば友達になることができる。

それが「KANPAI」

「世界中で乾杯」を求めて気付けば世界のあちこちで酔っ払い、泥酔の私の思い出話を書いてみようと思います。

もくじ
  • マチュピチュで乾杯
  • ロンドンで乾杯〜泥酔事件
  • スペインでサルー!
  • スイスでワインをラッパ飲み?!?
  • シドニーで泥酔事件ふたたび
  • ハノイでビール三昧でお腹チャプチャプ
  • ニューヨークでCheers
  • シドニーで毎日サントリー神泡体験

ではまず日本の裏側南米へ!

マチュピチュで乾杯

日本の温泉街を思わせるマチュピチュ。温泉街と言えば乾杯が相応しい街。本来であれば日本酒をクイッといきたいところですが、ここでは南米のビールを流しこむ。

標高のせいか2日連続のマチュピチュの疲れなのか、いつも以上に酔いが回るのが早く、昼間っぱらから気分がいい。酔い覚ましにマチュピチュの村を散歩し、可愛いピアスをゲットしたりとぶらり温泉街散歩の様な時間を過ごし、夜は早々と就寝。

ペルーに来たら私のおすすめはピスコサワー。かわいい名前とは裏腹に、アルコール度高めのペルー名物のカクテル。とても美味しい。

飛行機でゆっくり休むため、空港で体に注入。疲れなのか酔いなのか時差ぼけなのかもはやわからないグルグル祭り。

あぁいい気分。

ロンドンで乾杯〜泥酔事件

イギリスのパブ文化にドイツの夕方からテラスで飲む文化。最高。真面目な日本人には考えられない文化かもしれませんが、いつのまにか聞かなくなった「ノー残業デー」を改めて「乾杯デー」という国民の日でも作るべきではないか?

そんなことはさておき、ロンドンではビールの泡に塗れて乾杯続けていたら気づいたら友達もできていたけど、帰りの記憶は綺麗さっぱり無くしていた。

ここでは言えない泥酔っぷりでしたw

よっぽど楽しかったのでしょう。フォルダには楽しいそうな写真が記憶の代わりに残っていました。

スペインでサルー!

スペインでは、乾杯の掛け声「Salud!」をひたすら声に出す毎日。暑い日のビールにサングリア。そして美味しいタパスやパエリアに陽気なラテンの雰囲気がたまらなく大好き。

「明日は明日の風が吹く」「きっとなんとかなる」という精神。私の中にもラテンの血が混ざっているのかな?なんて思いながら毎日飲んで飲んで飲んで、ひたすら飲んで過ごしたスペイン都市巡りツアーです。

あっけらかんと真っ赤な顔で乾杯している周りの人たちを見ると、人生何があっても笑っていればなんとかなりそうだな、なんて思える自分のマインドも我ながらええやんと思ってます笑

スイスでワインラッパ飲み?!?

スイスでは国でほぼ消費されるというスイスワインを片手に8時間かかる電車に乗り込んだ。

グラス?そんなものは持ち合わせていない。

世界の車窓をながめながらスイスの赤ワインをラッパ飲みするのはきっと世界中で私くらいかもしれないな、と思いながら映画のワンシーンの様な飲みっぷりをかましました。

某スパイ映画とかでありそう。。。笑

気分はハリウッド女優かアジアのアクションスター(黙)

そんなこんなで、8時間で赤ワイン1本は今思えば足りないな、、、と思いますが当時はまぁええ感じの分量だった様です。

スイスでは車内飲酒はOK

シドニーで泥酔事件

初めてのオーストラリアで泥酔事件リターンズ。懲りないやつですね。

友人のつながりで、とあるバーで先に飲んでた私。後から合流した友人たちとさらに飲み続け、気がつけば記憶という思い出が私の中から消え去っている。

帰った記憶も・・・ない

しかし起きたらしっかりベッドの中。本当に不思議。

初めて会ったはずのオージーのおじさんの優しさも飲みを止めることができなかった原因のひとつ。「Party Animal」と言われいい気分。もはやアニマルどころかモンスター。

反省という言葉を知っているけど、しているのかはもうわからない。

ハノイでビール三昧

ベトナムのビール文化。すごい。ペットボトルの水かな?ってくらいに安い。

東南アジアのビールは薄めでさっぱりしていて「ビール水の如し」という感じでぐいぐい飲めちゃう。ハノイビールやサイゴンビール、333(バーバーバー)などと種類が本当にたくさんあるので見境なく手に取ってしまうのがビール好きの性。気がつけばお腹がチャップチャプ。

蒸し暑さとビールがたまらないマッチング。苦手な蒸し暑さも乗り越えることができるビールって素晴らしい!

ニューヨークでCheers

NY在住の友人におすすめのビアバーに連れて行ってもらい、乾杯三昧からのショーパブでもビールで乾杯。ホテルに帰ってスーパーで購入した缶ビールでさらに乾杯。いつまで飲んでるんだ?なんて考えるまもなく忙しく時間が過ぎる、それが世界一の大都市ニューヨーク。

ハンバーガーとビール、ポテトにビール。ジャンクフード万歳と思える国はここくらい。そしてしっかり美味しい。笑

旅チューバーのしげさんが訪れていたパブにも行き、ここでもビールを浴びて帰る。流石にNYでは泥酔まではしなかったけど、しっかり深夜まで飲んで0時を過ぎるという相変わらずな私。場所によったら危険だから、センサーは常にはりつつも楽しむのが私のモットー。

そろそろ海外でひとりで飲むのは程々にしようかな、と思いつつも1人で旅してるからそうもいかないね。

シドニーでサントリー神泡体験

あらら、おかえりシドニーで毎日神泡ビール三昧(なんでやねん)

8月のシドニーは冬ですが、ここでもビールは旅の友達。ちょうどサントリープレモルの神泡イベントをやっていたので毎日神泡に埋もれてきました。

「神泡に埋もれてきた」ってなんかパワーワードじゃない?笑

シドニーといえばヤングヘンリーなどのブリュワリーもたくさんあるのだが、今回はひたすら日本のビール、神泡を飲む。

なんだか申し訳ないと思って最終日に老舗のブリュワリーLoad Nelsonに行って1パイントのビールをかますも、帰り?というか戻ってサントリー神泡と白ワインで占めるというなんだか人に言ったら「?」という様な旅をしてきた。

気づけば今宵も酔いどれ

「世界中で乾杯」をテーマに掲げながらこれからも日本でも世界中でも、飲んで飲んで飲んで楽しい人生を送る。それが私の幸せのワンピースです。

他の幸せのピースを探しながら、旅を続けていこうかな。

笑って明るく過ごしていきまっしょい!

ではまた。

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