どうも、映画好きの おたくトラベラーAyuです
デヴィットフィンチャー監督の6作品を一気見した感想を、赤ワインでも飲みながら綴っていこうかと思っいますので、ゆるりとご覧いただけたらこれ幸いです。薄っぺらい簡単な感想やないかいっていうツッコミは受け付けませんので、あしからず。
そんな(どんな)最近の私は、アニメのワンピースのシーズン5の魚人島〜ドレスローザの3ターン目を見ています。
映画好きな方にオススメしていただいたのが『ソーシャルネットワーク』と『ドラゴンタトゥーの女』やったので、せっかくなのでフィンチャー作品わ一気に見てみました♪
全体的にいい意味で暗い作品たち
ドラゴンタトゥーの女
心臓バクバクのミステリーサスペンス。内容とても面白いけどサスペンス系が苦手な私は1人でビクビクして鑑賞。しかも、、、観ていたら結構大きめの地震がきて、初めて腰抜かしました。。。。
そこから数日後にまた一から鑑賞というなかなか思い出に残る作品となりました。
ダニエル・クレイグ演じる記者もかっこいいし、ルーニー・マーラー演じる天才ハッカーも凄まじくてかっこいい。ハッカーが出てくる作品は個人的に好きです。
所々でビールをガブリンチョしたくなるような映画。完全に個人の感想
ソーシャルネットワーク
Facebookの創設者である、マーク・ザッカーバーグのことを描いた作品。ずっと観たくてようやく見ることができました。
これをみて、私はマークザッカーバーグのことを好きになれた作品。そして、改めてFacebookの画期的な開発の素晴らしさを感じるし、映画の最後は余韻の残る素敵さがある。彼はとても人間くさくて憎めない。
作品の流れと映像の美しさが好きで部屋で流していても良い作品でリピートしてます。
ちなみに、マークザッカーバーグ本人の服装はユニクロとかシンプルな服装で、服を選ぶという時間と考える労力を使わないというスタンスは、少しだけ憧れます。
おしゃれするのは好きだから、そこまでシンプルにはなれませんが・・・昔よりだいぶ選ぶ服は減った、はず。それでもまだ多く感じるけど少しずつ減らして行けたらいいな!
この作品は誰かと一緒にビール飲みながらまた観たいなぁ
ベンジャミン・バトン
80歳の年齢で赤子として生まれ、歳をとるごとに若返っていく男の物語で、ブラピ×フィンチャー作品で一番好きな作品です。
2009年の上映当時観て、ほとんど忘れてたけどこれはかなりほっこり温まる作品で何回観ても素敵。
一瞬のひとときや、過ごしている時間を大切にしているかな?と改めて自分の生きている時間と少しだけ向き合うことができるので、少し疲れている時に見ると心休まるなーと思いますので、ここはビールではなく強めのお酒をちびちび飲みながらいかがですか?
ファイトクラブ
タイトルからは想像できない内容で面白い!
最後まで全くオチがわからなく、きっと2回目とか見るとさらに面白いのだろうけど・・・激しい暴力シーンが多くて一回でお腹いっぱいになってしまった。
ストーリー自体はものすごく面白くて、伏線回収が絶対楽しい作品であるのは間違い無いです。一度見た方は伏線回収しながら見るのは絶対面白いと思う(私は見ないと思うけど)
これはなんだろう・・・ウォッカをショットで?とかかな笑。家でやってたら流石に自分でも引いちゃうかもしれない
ゴーンガール
結婚5年目にして妻が失踪・・・
これまたサスペンス様子がある作品で、謎が多くて面白いけど、人間の闇や嫉みなど描かれており、最後救いがなく憂いの残る作品。嫁が怖いし、一体誰が幸せなんだろう。。。
そして、誰目線で見ることが正解なんだろう?社会と人間性を描いたフィンチャーならではの作品ですなぁ。
いや、これは見た後に強めの酒が必要だわ。
SEVEN
七つの大罪をテーマに繰り広げられる殺人事件を追う刑事二人の物語。昨年見た作品で再鑑賞。最後とてもいたたまれなくなる。
異常すぎる殺人犯と緻密に計画された1週間。七つの大罪と7日 「SEVEN」。
モーガン・フリーマンの落ち着いた独特な雰囲気とブラット・ピットの若々しい熱血感のキャラクター。二人の演技が物語をさらに面白くしているのと、映像のコントラストが美しくて映画観たなーって感じになる作品です
そんなセブンは、改めて申しますが「いたたまれない気持ち」になりますので、赤ワインを片手にしっぽり。
個人的にフィンチャーの作品で好きなのは『ソーシャルネットワーク』と『ベンジャミンバトン』
映画を観ること、映画館に行くことは私にとってのデジタルデトックス。
映画を観ているときは作品に夢中になることができるし、携帯も触ることがないので頭を空っぽにできるんです。
疲れた時や嫌なことがあった時のデトックスにもなるし、映画を観ることで新しいインスピレーションを受けたり、明日は仕事で・プライベートで何をしよう。とか今の人生の在り方や時間の過ごし方を考える機会になったりと、本当に映画に受ける影響はとても大きいです。
さらに海外の作品だったら、訪れたことのある大好きな景色を見ることができるし、次の旅行はこの作品のロケ地巡りしたいなーとか考えたり、ああもう思考が大変!考えることが多くて楽しい限りですのよ。
とまぁ、映画のことを語るまでは文章力が追いつきませんので単なる私の感想などを簡単に書き綴った一コマではありましたが、どうぞごゆるりとお酒片手に「あ、この作品観てみようかな」なんて思ってもらえたらこれ幸いです♪
では、今夜は何を観ようかな。
映画館に行って「ザ・クリエーター創造者」も良いなぁ。
そんなこんなで、私の「お酒と映画」の日々は続いていきます、ではまた。
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